エルグランドE51(純正ナビ装着車)への取り付け例 |
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純正ナビ装着車、後席リモコンで音量を操作したい方はカーステレオ裏のコネクタにALCONを接続する。ここに接続するとステアリングスイッチの音量UP、音量DOWN、チャンネルUP、MODEの4ボタンが利用できます。TEL、ボイスボタンは車両の純正機器がそのまま使用できます。
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@シガーソケットのカバーを外す。(クリップのみで固定されている) |
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Aシガーソケットの裏側にねじが2本あるので外す。 |
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Bナビの集中スイッチをはずす。 |
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Cナビの集中スイッチを外すとねじが3本あるので外す。
Dシフトノブをニュートラルの位置にする。傷付くのが心配なら回して外す。
Eカーステレオ周りのパネルを手前に引っ張って外す。カーステレオがいっしょに付いて外れる。 |
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F16ピンのコネクタの所定の線ににALCONを接続する
※画像の白い圧着コネクタはALCOMとは別のものを接続しているもので関係ないものです。また、画像の白い圧着コネクタは細い線に対応しているので入手できる方はこれを利用すると便利です。 |
A型16極コネクタ。コネクタを線が付いている側から見た図です。 |
19番にALCONの桃線を、26番にALCONの黄線を、28番にALCONの茶線をそれぞれ接続します。ALCONの赤線と黒線はカーオーディオの配線コネクタへ接続してください。赤線は+12V
ACC電源へ、黒線は車両アースへ接続します。
※線が細いため一般の市販されている圧着コネクタ(0.5SQまで対応)では接触不良が起こりやすいので必ず0.3SQに対応しているものを御使用下さい。 |
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エルグランドE51(純正ナビ非装着車)への取り付け例 |
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純正ナビ非装着車で、ステアリングリモコンのすべてのボタンをALCONに割り当てたい方はメーター裏にあるBCMコントローラーからステアリングリモコンの配線を切り離し、ALCONに接続する。全てのボタンがALCON管轄下に置かれます。
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@ メーター前面のパネルを外す。(クリップのみで固定されている)
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A 4本のねじでメーターが固定されているのではずす。
B メーター裏のコネクタ3箇所を外し、取り除く。
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C メーターブラケット(メーターが固定されているアルミ製の枠)の4本のねじを外し、取り除く。 |
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D BCMコントローラーの2本のボルトを外し、取り出す。 |
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D 32ピンのコネクタを外し、50番、61番、62番の3本の配線を切断し車両側(奥に入っていく配線側)にALCONの桃・黄・茶線を接続する(写真右側のコネクタ)。また、60番にはALCONの黒線を接続する(60番は切断せずにそのまま割り込み接続します)
※線が細いため一般の市販されている圧着コネクタ(0.5SQまで対応)では接触不良が起こりやすいので必ず0.3SQに対応しているものを御使用下さい。 |
BCMコントローラーの右側32極のコネクタです。 |
32極コネクタの61番にALCONの桃線を、50番にALCONの黄線を、62番にALCONの茶線をそれぞれ接続します。また、60番にALCONの黒を接続します。
※桃・黄・茶の配線は割り込み接続ではなく、BCMコントローラーから切断して接続します。該当する配線を切断後、車両側(奥に入っていく配線側)にALCONを接続してください。 |
BCMコントローラーの左側40極のコネクタです。 |
40極コネクタの3番にALCONの赤線を接続します。
また、※リモートエントリーキー装着車では、BCMのコネクタを外し作業した場合、元に戻してもエンジンをかけようとしても、エンジンがかからない場合があります。その時はメカニカルキーでエンジンをかけてください。 |