アルファードへの取り付け例 |
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ユニット本体です。切手より一回り大きいサイズで、非常にコンパクトに仕上げてあります。大きな画像を見たい方は画像をクリックしてください。各車用の取り付け解説書はこちら |
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車速感応ドアロックユニットはコンビネーションメーター裏に取り付けます。まず、フードの矢印のピン2本を外します。プラスのドライバーで左に1/2回転程度で頭が出ますので引っ張ると外れます。あとは爪の勘合だけですのでフードを手前にひっぱると外れます。 |
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コンビネーションメーター本体は矢印の3本のねじで固定されていますので全て外します。 |
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コンビネーションメーターのコネクタはこれ1個だけです。殆どの配線はここに接続します。 |
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今回はワンタッチコネクタを使用して接続しました。このようになります。 |
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具体的な接続先はこのとおりです。2番-白/赤:車速信号、16番-白/黒
又は 茶:GND、19番-黒:イグニッション電源、21番-桃:シフトポジション(P)、34番-茶:ドア開信号、38番-青/黒
又は 茶:チャージランプ |
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シートベルト信号は運転席ドア下のステップを外して接続します。矢印のところに運転席シートへ伸びている配線がありますのでそこに接続します。 |
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コネクタタイプのワンタッチコネクタで接続してみました。黒色線に接続します。 |
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次はロック・アンロック線の接続です。助手席足元のサイドトリムパネル内に接続します。画像中央部にみえる樹脂製のナットを手で廻して外し、サイドトリムパネルを引っ張ると外れます。 |
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サイドトリムパネルを外したら、上部に目的のコネクタがあります。左側の灰色のコネクタです。 |
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このように接続します。ちなみに、動作確認はちゃんとコネクタを差して行ってください。コネクタが差さっていないと車速感応ドアロックユニットは動作しません。 |
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9番-緑/黒:アンロック信号線、10番-緑/赤:ロック信号線になっています。 |