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 車速感応ドアロックユニット - SpeedLock -
 走り出すと自動的にドアロックするこの機能は、最近は付いていないことが多い装備です。アルファードではシートベルトをしていると外部からドアロックを制御できないという問題があります。この問題をドアロック/アンロック信号を出力するタイミングのみ「シートベルトをしていない」という信号をで出力することで解決しています。
1. 擬似シートベルト非装着信号出力機能
ドアロック制御時のみ「シートベルトをしていない事にする信号」を出力し、パワーウインドウマスタースイッチの改造を不要にする機能です。
2. Pポジションアンロック機能
車速ロック後、Pレンジにシフトすると自動的にアンロックする機能です。
3. ドア開検出機能
ドア開を検出すると再度車速ロックする機能です。この機能により、手動でロックを解除し、降車した場合でも再度車速ロックすることが可能です。
4. エンスト時アンロック機能
エンストした場合は自動的にアンロックします。事故時、車内に閉じ込められ ない様に配慮しています。
5. ファイルセーフ機能
車速ロック条件成立速度(時速約10km/h〜15km/h以上)で走行中にエンスト等の条件によりアンロックした場合は、一度車速度ロック条件成立速度以下へ減速してから、再度車速ロック条件成立速度へ加速しないと再ロックしない機能です。事故等で走行中にエンストし、アンロックした場合でも再度ロックしてしまうことを防止する機能です。
6. エマージェンシー機能
およそ時速3km/h以上の速度が出ている状態で車速感応ドアロックユニットの電源が入ると直ちにアンロックし、以後のロック動作を禁止します。(事故時の瞬間電源断を想定しています)
※アルファードに取り付けた際は「イルミネーテッドエントリーシステム」の仕様により、車速ロック時に間接照明が消灯します。別途販売中の「間接照明制御ユニットALSYNC」を取り付る事により、車速ロック時に消えた間接照明を自動的に再度点灯しますので間接照明が消えてしまうことが気になる方にはオススメです。
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 アルファードへの取り付け例
車速感応ドアロックユニット本体 ユニット本体です。切手より一回り大きいサイズで、非常にコンパクトに仕上げてあります。大きな画像を見たい方は画像をクリックしてください。各車用の取り付け解説書はこちら
スピードメーターカバーねじ 車速感応ドアロックユニットはコンビネーションメーター裏に取り付けます。まず、フードの矢印のピン2本を外します。プラスのドライバーで左に1/2回転程度で頭が出ますので引っ張ると外れます。あとは爪の勘合だけですのでフードを手前にひっぱると外れます。
スピードメーターねじ コンビネーションメーター本体は矢印の3本のねじで固定されていますので全て外します。
メーターコネクタ取り付け前 コンビネーションメーターのコネクタはこれ1個だけです。殆どの配線はここに接続します。
メーターコネクタ取り付け後 今回はワンタッチコネクタを使用して接続しました。このようになります。
メーターコネクタ図 具体的な接続先はこのとおりです。2番-白/赤:車速信号、16番-白/黒 又は 茶:GND、19番-黒:イグニッション電源、21番-桃:シフトポジション(P)、34番-茶:ドア開信号、38番-青/黒 又は 茶:チャージランプ
ステップ部配線の様子 シートベルト信号は運転席ドア下のステップを外して接続します。矢印のところに運転席シートへ伸びている配線がありますのでそこに接続します。
シートベルト信号線アップ コネクタタイプのワンタッチコネクタで接続してみました。黒色線に接続します。
サイドトリムパネル取り外し前 次はロック・アンロック線の接続です。助手席足元のサイドトリムパネル内に接続します。画像中央部にみえる樹脂製のナットを手で廻して外し、サイドトリムパネルを引っ張ると外れます。
ドアロックコネクタアップ サイドトリムパネルを外したら、上部に目的のコネクタがあります。左側の灰色のコネクタです。
ドアロックコネクタ接続の様子 このように接続します。ちなみに、動作確認はちゃんとコネクタを差して行ってください。コネクタが差さっていないと車速感応ドアロックユニットは動作しません。
ドアロックコネクタ図 9番-緑/黒:アンロック信号線、10番-緑/赤:ロック信号線になっています。
 

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